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塩分を減少させることで本当に血圧は下がるの

日本人は高血圧の方が多いです。
原因は塩分の摂取量が多いからです。
そのため国は基準値を超えるような塩分量を控えるように通知しています。
ではなぜ塩分を多く摂ると血圧が上がりやすいのでしょうか。
塩分を少な目にすることで本当に血圧は下がるのでしょうか。

塩分には、ナトリウムが含まれています。
塩分を摂取することはナトリウム分を摂取することに等しいのです。
摂取されたナトリウム分は血液中に吸収されます。
すると血液は濃ゆくなっていますので、血液を薄めようとするために水分も吸収されて血液量が増えていきます。
その結果血管壁に負荷がかかります。
負荷がかかるということは血圧が上がることに等しいのです。
逆の見方をすれば、塩分量を減少させることで負荷がかかりにくくなりますので血圧が下がるのです。

日ごろから塩分量を少な目にして、カリウム分の多い野菜や果物などを多めに摂るといいです。
カリウム分がナトリウム分を排出してくれるからです。
また日ごろから適度な運動を実践していきましょう。
適度な運動とはあまり無理のこない、かつ激しい運動ではなくウォーキングです。
毎日30分歩くだけでも違います。
歩くことで新陳代謝が活発になり、交感神経と副交感神経とのバランスによって血圧が正常に保ちやすくなるからです。
太っている人は体脂肪率を減少させましょう。
体脂肪率が高いと心臓に負担がきて、血圧が上がりやすくなるからです。
例えば毎日30~60分ウォーキングをすることで約一カ月間で5%の体脂肪率を減少させることができるのは本当のことです。

血圧の高い状態が続くと、心臓や脳などに障害を招きやすくなり、場合によっては命の危険性が高くなります。
年齢を重ねるごとに危険性が上るのは本当のことですので、そのへんは留意しておきましょう。

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